携帯電話が発癌性・・・

池田氏が言うにはケータイは原発よりおそろしいらしい

http://news.livedoor.com/article/detail/5600883/

携帯電話が発癌性があるのは間違いないであろう。
だからと言って原発と同じように、携帯を今後使わないことが適切か??

ここでリスクとベネフィットを考える。


原発の場合

原子力発電の電力供給量は大きい。しかし今回の事故でコストがかなり大きい事が露呈した。
そして、太陽光などの代替えがある。

☆携帯電話の場合

どこでも、だれとでもつながれる。いろいろな機能(おサイフケータイなど)が付いていて生活が豊かになる。
公衆電話、固定電話、PC、などで代用できる昨日は多いが、すべて移動不可能。


原発と携帯電話で決定的に違うのは、リスクを自己管理できることだ。
携帯はいやなら持たなければいいし、脳に近づけるのを避けるためにイヤホンをつかうなど、リスク管理ができるんじゃない??

発癌性が2倍でももともと脳の癌発症率はそこまで高くないであろうし、俺なら許容できるな

薬剤師が意外に知らない長時間睡眠薬の特徴

薬剤師として働いていれば、診療科科目にかかわらず、睡眠薬とかかわる機会がおおいだろう。

短時間作用の睡眠薬は反跳性不眠があったり、前行性一過性健忘があるなどはしっている。

しかし、長時間作用の睡眠薬の蓄積効果のメリットを知っている人は少ないのではないか?

蓄積があるから、昼間眠くなったり、転んだりするから危険だというデメリットはよく理解しているが

実は蓄積効果にもプラスの面があるのだ。

それは蓄積効果があるおかげで、一度飲み忘れたぐらいでは再び不眠にならないということだ。

その結果「昨日は薬を飲まないでも寝てた」と睡眠薬への精神的依存が軽減できる。

短時間作用薬の離脱のために、一度作用時間の長いものに変えるもの、この効果を狙ってである。