薬剤師だからこそ知っておくべき抗生物質(抗菌剤)使い方

久々に薬剤師っぽいことを書きます。。。。

最近薬局でおもに扱う抗生剤ってジスロマックだったり(クラビット)レボフロキサシンだったりしませんか?

当然薬剤師だから、広域の抗生剤は使い勝手がいいけど、耐性菌が心配だよねとか頭でっかちなことだけいって、結局抗生剤ってどう使うんだっけって人多いと思います。

用量依存、濃度依存とかほざいても、患者に取ったら結局二次感染予防が目的で処方されていることがほとんでしょう。

こんな状況だからこそ、抗生剤の正しい知識が必要なんだと思います。



☆こぼれ話☆
インドを旅行中、風邪引いて、何となく薬局に行ってrevoflocxacine(←スペル違います)って書いて渡したら、レボフロキサシン500mgを20錠も売ってくれました。。。。笑
 
それ以来、風邪が悪化してどうしようもないなって時に飲むとすぐによくなるんですよ。
やっぱり広域抗菌剤って最強なのかなって独りで思ってたりして


。。。プラセボなんでしょうけど