ナマポ(生活保護)の医療機関利用について思うこと

http://anond.hatelabo.jp/20121121194852
↑医師の立場からの意見

まったくそのとおりだと思う。

感情論的な問題はひとまずおいておいて、

問題点はひとつ

「本当に医療を必要としている人が、適切な医療を受けることができなくなる」

感覚としては生保受給者のモラルを問いただしたくなるが、
彼らの心情を理解することは難しくないのではないでしょうか?
(医療費無料、仕事をしていないことでの精神的負担。。。。など)

解決策は一つだけだと思います。

システムを作り直すこと

実際の医療現場で思うことは
生活保護受給者の場合、負担割合が0パーセントなので。
支払いの際現金の受け渡しがありません。
そのことがこの問題の一端を担っているのではないでしょうか?

薬剤師もあまりしらない?スティーブン・ジョンソン症候群(SJS)

NHK
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3275_all.html

医療関係者なら必ず勉強している副作用

でも臨床の場においてしばしば発見が遅れているようです

なぜかといえば、その副作用率(副作用がおきる確率)があまりにも低いから、
また他の疾患との鑑別も難しいからなのでしょう

薬剤師として服用した薬について、患者さんから情報を聞くのは当たり前。

でも、医師の診断が手足口病など、一見適切のように感じてしまいます。


薬剤師としては、こういった悲しい事例を少しでも減らせるように積極的に医療にかかわっていかなければなりません。

ただ一方で
医療情報をネットから簡単に得ることができる現代においては、
各個人にも自分の命を守るためにできることはあると思います


日本ベーリンガーインゲルハイムから重篤な副作用の確認ツールとして

副作用チェックというアプリも無料で提供されています。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000002981.html

厳しいようですが、「自分の命は自分で守る」
最終的にはここに行き着くのではないかと思います

輸入医薬品の現状(バイアグラ、痩せ薬)

厚生労働省の資料です。

シルデナフィルなどのバイアグラ系は大体1パーセントの確立で効果があるのでまだいいんですが、
痩せ薬はまさかの0%

痩せ薬は医薬品としても確立してない分野なのでなんともいえませんが、、、

個人輸入はそれぞれが個人で使用する範囲である程度認められてますが、少し考えさせられる資料です。

インフルエンザワクチン接種 一部で予約制限

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111020/k10013400831000.html

新型とかでかなり騒いだけど、結局死者数はそこまで例年とかけ離れてないみたい。
対応が厳しかったおかげでもあるけど。

基本的にインフルエンザは合併症がなければ、子供とお年寄以外は基本的に死ぬことはないと思う。

ワクチンの優先順位を考えればそこまで問題があるとは考えにくいかな・・・

国民の財産を考えるときにどれを優先するかを考えるのが妥当。

新コンタック®かぜ総合


効能
かぜの諸症状(発熱、のどの痛み、せき、鼻みず、鼻づまり、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和


成分
4カプセル(成人1日量)中に次の成分を含んでいます。

成分 含量 作用
アセトアミノフェン 900mg 熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
無水カフェイン 75mg かぜによる頭痛をやわらげます。
臭化水素酸デキストロメトルファン 48mg せき中枢に直接作用し、せきをしずめます(麻薬ではありませんから習慣性がありません)。
dl-塩酸メチルエフェドリン 40mg 気管支のけいれんをしずめてせきを抑え、気管支をひろげて呼吸を楽にします。
塩酸ブロムヘキシン 8mg せきの原因となるたんを出しやすくします。
d-マレイン酸クロルフェニラミン 3.5mg 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをやわらげます。

添加物:無水ケイ酸、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、ステアリルアルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、黄色5号、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、ゼラチン


用法用量
下記の1回量を朝夕食後なるべく30分以内に水又はお湯と一緒に服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2カプセル 2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満 1カプセル 2回(朝・夕)
7歳未満 服用しないこと

食欲減退ダイエット

朝バナナ、低炭水化物ダイエット・・・

さまざまなダイエット方法が巷を賑わしてきましたが、どれも一時的なブームで終わってしまっています。

体重はよく考えてみれば単純で、入ってくるものと出ていくものの相対的な結果でしかありません

体重現在の体重+食べたもの-排泄物または運動や呼吸による排出

排出を増やすのは大変で、食事を増やすのは楽なので、結果として太りやすいんです。


考えることは簡単で、食事を以下に抑えるかが一番重要となってくるわけです。


そこで最近目にしたのが「食欲減退ブルーカレー


自然界では青色の食物は存在せず、動物は食べることを避ける傾向にあります。
確かに食べたくないですよね・・・・

ニコニコ本社で食べれるようなのでどうぞ・・・

不安をコントロールする

不安とは外界からのストレスに対する正常な生理反応である。
これが過剰になりすぎると、精神的、身体的に不都合が出てくる。

不安症の人は全人口の4-8%とされ、将来罹患率は16%とも言われている。

10人に一人くらいは不安症であるということだ。